平均値と最頻値の違いについて

平均初婚年齢という名前が生み出す「晩婚幻想」

皆さんは、最近「晩婚化」だからねーという言葉を耳にしたことはありますか?
この「晩婚化」という言葉ですが、平均から取られた数字を元に算出されているのは
ご存知でしょうか?

平均値とは名前の通り、一定の数から平均を取った数値のことです。

では、「最頻値」という言葉はご存知でしょうか?
意外と知らない最頻値。
意味は、最も頻度が多い値という意味です。

今の日本の女性の「平均」初婚年齢は29.4歳と言われています。

上記の年齢だけを見ると、最近の女性は大体29~30歳くらいで結婚するんだとの印象を持ちますよね?

実は、ここに大きな落とし穴が仕込まれているのです。

先程、記載した「最頻値」では、女性は26歳をピークに1年経つごとに急激に結婚しにくくなっているのです。

下の図をご覧ください。

最も、頻度が多い年齢が26歳なんです。

これを見てどう思われますか?平均値との違いに驚きませんか?

メディアやニュースで語られている晩婚化には落とし穴があり、周囲で26~27歳で結婚して「早いね」と思ったあなたは、この落とし穴にはまっている可能性があるので要注意です。

子供を授かりと思っている方は、尚更です。

私は高齢出産をしました。現在2歳になる子供と遊んでいると思うのが、もう少し若い内に授かれたら…と
体力が持たないんです(笑

だからこそ、女性の皆さん!
目を覚まして、最頻値で結婚しませんか?

年齢を重ねていくごとに、結婚しにくくなるとはいえ、できないわけではありませんが…
私の義姉も46歳で結婚相談所にて結婚していますので…

まずは、無料カウンセリングから、現状の話をお聞きしますので、お気軽にお問い合わせください。

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